ユネスコ脱退で戦争確定路線へ!?米国が脱退する意味は?

ユネスコ脱退
アメリカとイスラエルが2017年10月12日に正式にユネスコ脱退表明をしていますが、ユネスコとはを簡単に解説すると「国際連合教育科学文化機関」の事で、作られたキッカケは人類が戦争を起こさないように、と言う願いの元にスタートしています。


そして世界遺産の登録や保護なども活動内容にあり、ユネスコに加盟していると戦争の際にはユネスコから戦争や世界遺産の登録のある有形、無形問わずに遺産と成るものを保護、保存することが規約、任務としてあります。

ユネスコはアメリカが中心となって組織したのに何故脱退する?



第二次世界大戦後にアメリカが中心となって組織した世界の仕組みの一部を脱退するという何とも苦渋の決断のハズですが、戦争の際などにはユネスコからの批判は当然有るので、戦争の準備段階の現状の段階でユネスコの脱退を表明したという線も一部あると思われます。


イラク戦争、アフガニスタンの戦争に引き続き、大規模な戦争も確実に視野に入れているとも言える決断と見ても自然なのです。そして北朝鮮にも世界遺産は多数あるのでそれらを破壊してしまうコトになる前に脱退したとも見えるのです。


実際にアメリカのドナルド・トランプ大統領は、「もし小さなロケットマンの考えを繰り返すなら、北朝鮮は長くは続かない」とコメントしていますが、この言葉自体も着実に北朝鮮への沈静化へと進んでいる考え思われます。

日本でもあらゆる手段で圧力を高めるので状況は緊迫するとコメント

北朝鮮世界遺産
今回のユネスコ脱退の件で、問題になっているのが日本でも戦争を視野にいれた有事への準備の動きが見られ、総選挙をこのタイミンで行うのも「年末から来年にかけて宣教する状況ではなくなる」と発言されているので、本当にあらゆる手段を持って北朝鮮への圧力を行使することが出来る状態へと動かしていると考えられます。


アメリカのユネスコ脱退から日本の総選挙などを含めて来年以降からは戦争などの武力による衝突も視野に入れた世界情勢に傾いている動きが多々見られ、その準備のためのユネスコ脱退であったり、総選挙などなど連動して動いていると思われる。


有事への現実味が更に帯びてきている状態なので国民一人ひとりが危機を意識して生活していく必要が今後より一層必要になってくるとおもられます。

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