レーシックよりICL(眼内コンタクトレンズ手術)をしたいけど金額面で悩んでしまう。
レーシックとは、レーザーを角膜に照射して屈折力を調整することで近視・遠視・乱視を矯正することができる画期的な眼科手術で、手術後からメガネやコンタクトレンズが不要となる快適な裸眼生活が送れるようになると手術の件数も増えてきました。
しかし、それに伴って、トラブルも多く話題になっていますよね。
レーシックに関する被害情報は2009年度以降5年間で80件寄せられ2013年度は30件も!そのうち重大な事故として公表されたものは7件。
手術の件数が増えたこともあって2013年にトラブルが続出したと考えられています。
ICL(眼内コンタクトレンズ)って何?
簡単に言うと「コンタクトを眼の中に移植する」こと。
ICL(眼内コンタクトレンズ)のメリット
コンタクトのような異物感がない。
コンタクトは角膜の上にレンズをのせるので異物感が生じるけど、ICLではそんな感覚が起こらない。
眼内レンズは半永久的に交換メンテナンスの必要がない。
最近のレンズは柔らかいアクリルレンズで小さく折りたたんで3ミリ弱の切開創から眼内に挿入できるのであとで縫合する必要もなく手術後に合併症を起こすことは大変少ないそうです。
より良好な視界。
レーシックに比べて光学的特性に優れているため、より良好な視機能が期待できる。
レーシックできない人にも対応できる。
強度近視や角膜が薄いなどの理由でレーシックができない方にも対応できる。
レンズを外せば元の状態に戻すことが可能。
レーシックは角膜を削るので元に戻せない。
ドライアイにならない。
角膜を大きく触らないのでドライアイにならない。
ICL(眼内コンタクトレンズ)のデメリットは?
●価格が高い
レーシックでは10万円~30万円前後ですがICLは70万円程度の費用が必要になります。(健康保険が適用されないので全額自己負担になります。)
●中等度近視以上が適応
軽度の近視はレーシックで対応
●強い乱視・非対称性乱視には対応できない。
●手術後2~3ヶ月間は目薬の点滴をすること。
●レーシックに比べると症例数が少ない
金額は高いけど、ICLのほうがおすすめ
ICLの費用面を考えるとなかなか手が出せませんが、安全性や合併症のリスクなどを考えるとレーシックよりはICLがおすすめです。
金額も大事ですが、自分の目のことなので、やっぱり安全性やリスクのことを優先して考えるべきだと思います。
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でも、実際眼科に行って相談してから自分の状況にあった適切な治療法を選ぶのが一番です。これから視力矯正をお考えのかたは今はレーシックだけではないことを覚えておいてくださいね!
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