信用金庫の総量規制対象外のローンで借りる

信用金庫のローンも総量規制対象外のローンと指定利用することが出来ますが、保証協会に保証してもらってから借りるというスタイルとしては消費者金融、銀行カードローン共に同一です。

ではなぜ信用金庫を選択するのでしょうか?



通常信用金庫で借りるよりも、銀行カードローンで借り入れするほうが金利面でも、限度額面でも好条件で借りることが出来ます。


信用金庫で借りるよりも消費者金融で借りるほうが、金利0円で借りたりすることも可能な金融機関もあります。


実はカードローンなどのお金を借りる場合には残念ながら信用金庫からの借り入れは一番選択肢に入れにくい融資先になっています。


利用する時には、返済するときの事も考慮してから返済の負担、借入の時の不用な手間から信頼性なども含めて圧倒的にこちらの融資先のほうが条件面で有利に借りることができるのでおすすめになっています。


銀行ローンで信用金庫よりも有利に借りることが出来る融資先

サラリーマンが年収よりも多い金額を借りることが出来るのが総量規制対象外のローン



サラリーマンの平均年収よりもはるかに高い400万円と言う金額を、キャッシングと言う使用目的が自由な方法で借りる際には、まず複数の金融機関を比較検討しながら、少しでも低金利で借りることができる金融機関を選ぶのが得策です。


ある日突然400万円が必要になるということは人生において絶対に起こらないと言い切れるものではなく、事故や病気、入院や介護などでまとまった金額が必要になることはあります。目的がはっきりわかっている場合には、目的別ローンの方が借りやすいですし金利も低めなのでメリットは大きいのですが、サラリーマンがお金借りてを自由に使えるキャッシングは、借りた後に自分自身でフレキシブルに調整できることもアリ、人気があります。

400万円を利息制限法ギリギリの年利15%で借りる場合には、1年間借りると利息だけでも60万円になってしまいます。



これは1か月あたり利息だけでも5万円近くになる計算となり、借りる前には必ず返済計画を何回もシミュレーションして、無理なく返済できるかどうかを吟味しましょう。後から何とかなると安易に借りてしまうと、利息がどんどん膨らんで返済不能になり、多重債務者の債務整理や自己破産など、最悪の結末を迎えることになってしまいます。

信用金庫でも銀行カードローンでも借入金額が大きくなるほど審査時間も長くなる



400万円を借りる際にまず最初にチェックしたいのが、銀行ですね。銀行でも都市銀行は審査が厳しいことが多いので、ローカルエリアに広く店舗展開している地方銀行や信用金庫などのキャッシング商品をチェックしてみましょう。


返済計画も含めた相談は、銀行の店頭で専門のスタッフが対応してくれますし、プロの視点から客観的なアドバイスがもらえるので参考になります。


また、銀行の場合には消費者金融業者に適用される総量規制の対象外となるので、年収が400万円の3倍である1200万円以上なくても、借りることが可能です。ただし、融資額が大きくなることで審査に時間がかかる傾向があるので、時間には余裕を持って申し込んだほうが良いでしょう。


審査にあまり時間がかからない消費者金融でも、400万円のキャッシングはどの業者でもとても慎重になります。また、消費者金融の場合には総量規制の対象となるので、キャッシングやカードローンなど無担保の借り入れの総額が収入の3分の1以下でなければいけないというルールがあります。年収を証明できる源泉徴収や給料明細などは事前に準備して、スムーズにカードローンを利用したいものです。

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