自宅に書類は届く?送付記載は?プライバシーは大丈夫?

消費者金融やカードローンキャッシングの申し込みをすると、基本的にWEB明細でスマホで利用明細を確認することが出来ますが、振込キャッシングや督促などは郵送物有りとなります。

審査結果や毎月の利用明細などは申込方法によって変わりますが、WEB申込ならメールで審査結果の確認や利用明細もWEB上で確認することができるので通常利用においては郵送物が送られてくることはありません。

カード発行の際には自動契約機でカード発行することで郵送物回避することもできるのでこの辺りの知識も予め知っておきましょう。

どんな時に書類が郵送されてくるの?

申し込み・契約時

■申込み書、ローン契約書類、利用ガイド、キャンペーン案内などの書類
■ローンカード(申し込み手続き完了後1~2週間程度で自宅に郵送される。)

借入れ・返済時

■提携ATMを利用した時 → 利用明細書(法律上定められ記載事項を印字出来ないとき)
■振込サービスを利用した時 → 利用明細書が郵送される場合がある
■返済が遅れて連絡のつかない時 → 督促の書類

家族やパートナー、周囲の人に内緒で借り入れている人にとっては、そうした郵便からバレてしまう心配がありますね。

自宅以外の場所に郵送してほしいという人もいますが、どこの銀行や消費者金融でも、そのようなことは行っていないのが現状です。

ただし、金融機関ではそうした点は十分に配慮しているので、基本的には自宅へ送られてくる封書には金融機関名は表示されていないことがほとんどです。「個人名」だったり、「○○サービスセンター」や、「○○センター」というふうに差出名を変えて送付されます。

パルセンター

プロミスの場合にはこの様な封筒で「事務センター」「パルセンター」「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」の中から選択して送ってもらうことが可能で、通常は上記の「事務センター」で「本人限定郵便」で送られてくるので先ずバレることはありません。

どうしても気になる方は郵便局留めで自分の携帯番号に電話してもらうようにしておくのも一つの手ですね。

例えば集合住宅で生活していていたり、家族に見られたり、他人に郵便物を見られてしまう可能性がある場合や

管理人に郵便物を預かってもらう場合などには、そうした配慮がされていることで精神的な負担が無くなるというメリットがあります。

自宅に書類が郵送されないようにできないの?

自宅に書類を郵送されないようにするためのポイント

■自動無人契約機を利用
 (銀行や消費者金融の店舗にあります。)
■店頭窓口を利用
 (ローンカードは、店頭窓口か、郵送で受け取るしかありません。)
■WEBサービスを利用
 (利用明細書をnetで確認できるので郵送されることはありません。)

金融機関の中にはWEBを使って毎月の利用明細が確認できるようなシステムが完備されていて、できるだけ郵便物の配達を少なく抑えることができます。

家族に内緒で借り入れている場合などには、郵便物の代わりにWEBが活用できる金融機関でキャッシングを利用するという方法もおすすめです。

申し込みの際、家族に内緒にしたいことを伝えると、サービスは配慮してくれますので、思い切って相談してみるのもいいでしょう。

返済が遅れると?

しかし、返済遅延になって督促状が送られてくる場合には、そういうわけにはいきません。最初は金融機関名がばれないように配慮されている場合でも、

次第にサービス名がはっきり印刷されている封筒になったり、はがきによる督促となったりすることもあります。
要は「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」という記名で郵送される事になります。

できるだけそういう事態に追い込まれないように返済は遅れないように努力したいものです。

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